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三井不動産レジデンシャル 「八千代緑が丘」 1期100戸分譲


「パークタワー八千代緑が丘」完成予想図

 三井不動産レジデンシャルは11月24日、八千代市最高層のタワーマンション「パークタワー八千代緑が丘」の第1期販売を11月26日に開始すると発表した。

 物件は、東葉高速鉄道八千代緑が丘駅から徒歩2分、八千代市緑が丘1丁目に位置する31階建て全291戸の規模。専有面積は60.06〜100.16u、1期100戸の価格は2,420万〜6,250万円(最多価格帯2,900万円台)、坪単価は約160万円。設計施工は熊谷組。デザイン監修は窪田建築都市研究所。竣工予定は平成24年3月下旬。登録受付は11月26日〜12月4日。

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 この物件については、当欄で記事にしているのでそちらを参照していただきたい。駅からはマンションの直前までデッキが続いており、ほとんど雨に濡れることのないアプローチとなっている。八千代市で平成5年以降に分譲されたマンションの中でもっとも高いマンション。太陽光発電パネルやLED照明、電気自動車カーシェアリングを導入、電力使用量の「見える化」進める。1期分譲が100戸という数は、手ごたえがあるということだ。

三井不レジ 「パークタワー八千代緑が丘」に注目(10/31)

(牧田 司記者 2011年11月25日)