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 「タワー」「オール電化」でも健闘

 「ザ・タワーレジデンス大塚」

 

 1月21日付けの当欄で「文句なしにいい 東京建物・三菱地所レジデンス他『ザ・タワーレジデンス大塚』」と書いた「ザ・タワーレジデンス大塚」が「タワー」「オール電化」という震災後では逆風≠ニなっているハンディを跳ね返し、好調なスタートを切った。

 5月7日に1期102戸が抽選分譲され、82件69戸に申込みが入った。引続き5月14日に1期2次として11戸が分譲されるが、こちらは人気の高い住戸であるため完売となる見込みという。

 同物件は、東京建物(事業比率43%)、三菱地所レジデンス(同35%)、中央商事(同12%)、東急電鉄(同10%)4社JVで、 JR 山手線大塚駅から徒歩4分(巣鴨駅から徒歩8分)、豊島区北大塚一丁目に位置する23階建て全201戸の規模。専有面積は40.42u〜105.07u。竣工予定は平成24年5月下旬。設計・監理は三菱地所設計。施工は東急建設。駅近で「タワー」「免震」「オール電化」「SI」などが特徴。

文句なしにいい 東建・地所レジ他「ザ・タワーレジデンス大塚」(1/21) 

(牧田 司 記者 2011年5月11日)