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第22回RBA野球大会 日曜ブロック 10月24日 試合結果

東京ドーム決戦は清水建設−東電不動産

 
東電・飯塚捕手と清水投手 清水金子捕手(左)と小寺投手
 
 
  東京ドーム決戦は清水建設−東電不動産−第22回RBA野球大会日曜ブロックは10月24日、三郷・サンケイグラウンドで準決勝戦2試合が行われ、3−2でケンコーポレーションを下した東電不動産と、2−0で安田不動産に完封勝ちした清水建設がそれぞれドーム進出を決めた。両チームの対決は昨年と同様。先に行われた水曜ブロックの決勝戦も昨年と同様、旭化成ホームズ−住友林業となっている。

 ケンコーポレーション−東電不動産は、東電不が初回に挙げた3点をエース清水が2失点に抑え接戦を制した。清水自らが決勝打を放った。ケンコーポはエース小笠原が股関節を痛めており、途中降板したのが痛かった。

 安田不動産−清水建設は、清水が初回に押し出しによる2点をエース小寺が守りきり完封勝ち。安田はエース西沢が初回の2人目に投げたとき肩に故障発生。5四死球で2失点して降板。2番手の岩間が好投したが、尻上がりに調子を上げた小寺を捕らえられなかった。

ケンコーポレーション 2−3 東電不動産

1
2
3
4
 
合 計
ケンコーポレーション

東電不動産

 

(6回時間切れ)

 

安田不動産 0−2 清水建設

1
2
3
4
 
合 計
安田不動産

清水建設

 

(6回時間切れ)

 


東電不動産−ケンコーポレーション


(牧田 司記者 10月24日)

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