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「THE ROPPONGI TOKYO CLUB RESIDENCE」

1期は92戸 7月17日から受け付け


モデルルーム

 
  三井不動産レジデンシャル、東京建物、住友商事、ケン・コーポレーションの4社は7月15日、港区六本木三丁目で開発中の39階建の超高層マンション「THE ROPPONGI TOKYO CLUB RESIDENCE (総戸数611戸・一般分譲345戸)」の第1期の販売を7月17日(土)に開始すると発表した。

 1期(92戸)の専有面積は47.04u〜177.59u、価格は6,120万〜4億8,000万円。登録受付は7月17日(土)〜19日(月)。

 主な特徴は@六本木三丁目地区第一種市街地再開発事業A専門スタッフや各界を代表するアーティストとの提携などによる各種サービスB国内外で活躍するデザイナーによる洗練された居住空間C高度なセキュリティ体制と堅固な構造躯体Dオール電化システムなど先進の設備仕様――など。

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 このマンションについては、現地モデルルームを見学しているので参照していただきたい。単価が割安で人気必至だと思っているが、1期の戸数の多さからして関係者も手応えを感じているようだ。

坪510万円は安い 三井RD他「THE ROPPONG TOKYO」(7/6)

(牧田 司 記者 2010年7月16日)