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ナイス野球部の面々
「ガーデンブリーズ 光の街」の販売に大活躍

 
左から久保、城戸監督、佐々木選手

 別掲のナイス・NTT都市開発「ガーデンブリーズ 光の街」の販売促進に大貢献しているのが同社野球部のメンバーだ。責任者は監督の城戸伸一朗氏(44)だ。城戸氏は入社以来、ほぼ一貫してマンション販売を担当しており、バブル崩壊後の厳しい時期も経験している。

 この「番田」については、「名前は知っていたが、もちろん初めて経験するところ。でも、北本、寒川、与野、仙台、浜松など厳しい市場も経験しているので、それほど大変な場所という認識はない。小、中学校なども近く、いい住宅街ですよ」とこともなげに語った。

 このほか、久保正人選手(課長)、佐々木和生選手ら常時5〜6人の野球部に所属するスタッフが販売を担当している。

 久保選手が「めちゃくちゃ売れている」と語れば、佐々木選手は「みんなよく売っていますが、久保さんにはかなわない」と先輩を立てていた。久保選手は今季14打数4安打、打率.286の成績を残している。佐々木選手はもっぱら控え・代打で、今季は安打も放っている。

 野球は今年もベスト16どまりに終わったが、チームワークのよさとバイタリティが本業で生きている。

マンション空白区で半年に約230戸販売 ナイス「番田」(9/25)new

 

(牧田 司記者 平成21年9月25日)