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 「オープンレジデンス中野桃園町」(20戸)1カ月で完売へ

 オープンハウス・ディベロップメントが先月末から分譲開始したオープンレジデンス<Vリーズ第6弾「オープンレジデンス中野桃園町」(20戸)が約1カ月で完売する見込となった。

 物件は、JR 中央線・東京メトロ東西線中野駅から徒歩7分、中野区中野三丁目に位置する3階建て全20戸の規模。専有面積は約61〜72平方b、最多価格帯は4,400万円台。施工は合田工務店。

 人気の最大の要因は、現地が中野区の邸宅街の一角という好立地と、坪単価が超割安の220万円台という割安感があったこと。

 同社関係者によると「20件中、過去の物件(都心・城南)からの問い合わせで成約に至ったのが何と7件。35%もの方が契約して下さったのはビジネスモデルに共感してくれたからなのでしょうか」とのことだった。

 次の物件は「桜新町」。駅徒歩7分、22戸の小規模低層住宅となる模様だ。年明けから販売をスタートさせる。関係者は「三軒茶屋、桜新町の既存顧客から既に引き合いが来ているくらいですので、早期に終わると」みている。

超割安の坪220万円台「オープンレジデンス中野桃園町」(10/26)

(牧田 司 記者 11月30日)