「オープンレジデンス三軒茶屋」35戸 来場210件 受け付け９日間で完売
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当欄既報のオープンハウスグループのオープンハウス・ディベロップメント「オープンレジデンス三軒茶屋」が実質９日間の契約期間で完売した。 物件は、東京都世田谷区太子堂５丁目、東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩９分の第一種低層住居専用地域に位置する地下１階地上３階建て全35戸の規模。１期（19戸）の契約が6月14日に完了。引き続いて１期2次（13戸）と3次（3戸）の契約を15日から行い、23日まで全戸契約・契約見込となった。問い合わせは約700件、来場者は210件。歩留まりは16％に上った。 専有面積は約56～83平方㍍、価格は3850万～6280万円。坪単価235万円。完成予定は2010年5月末日。施工は住協建設。販売代理はオープンハウス。敷地は元ＮＴＴの社宅跡地。地階・１階、２階・３階のメゾネットが特徴だ。 数多くある物件情報ポータルサイトのほとんどでアクセス数がナンバー 1 になった物件だ。次の新規物件は今夏分譲予定の「オープンレジデンス桜新町」。こちらも単価が超割安なことから圧倒的な人気を呼びそうだ。 |
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（牧田 司 記者 6月26日） |