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   出場チーム紹介(15回大会までの通算勝率順)
水曜日ブロック
  • 旭化成ホームズ 出場1 5 回 ブロック優勝 6 回 総合優勝 5 回 通算 57 勝 16 敗( .781 )
    通算勝率は大京 ( 1〜9回大会出場、勝率 .810) に劣るが、いまやRBA最強チーム。 6大学野球経験者を中心に毎年1チームを編成できるぐらい多数の新人を補強。 昨年はケンを破り3年ぶり総合優勝。「史上最強チーム」と鈴木監督も豪語。優勝候補の筆頭。

  • 東急リバブル 出場1 6 回 ブロック優勝3回 総合優勝2回 通算 52 勝 18 敗( 743 )
    水曜ブロックの強豪 ( ブロック優勝3回、総合優勝 2 回 ) 。 ただ、8回大会を最後に優勝から遠ざかり、最近は思わぬ苦杯を喫す場面も。 打線は、城西大出の岡住選手 ( かつて3冠王に輝いたことも ) がチームを引っ張る。 昨年4強入り。投手難解消が課題。

  • リスト 出場 5 回 ブロック優勝 1 回 通算 24 勝 8 敗( .750 )
    14回大会優勝投手の坂間は勤務の関係でここ2年ほとんど出場していないが、 代わって松坂世代の・佐藤大輔投手 ( 横浜商大 ) が大活躍。昨年は決勝で旭化成ホームズに苦杯。 今年は青森・光星学院の投手が加入。戦力アップは間違いない。伊東監督も雪辱に燃える。

  • 扶桑レクセル 出場 9 回 ブロック準優勝1回 通算 26 勝 16 敗( .600 )
    13 回大会で東急リバブル、リストなどを倒し初の東京ドームへ。 決勝戦はエースを欠き旭化成ホームズに3 - 9で完敗。 しかし、通算勝率高く、水曜ブロックではダークホース的存在。エース・染谷は水曜屈指の好投手。 打線にむらがあるのが課題。

  • オークラヤ住宅 出場15回 ブロック4強入り3回 通算3 4 勝2 3 敗( .596 )
    水曜ブロックの強豪。毎年のように上位進出するが、大京、東急リバブル、旭化成ホームズなどに競り負け。 かつてのエース・松尾監督がチームを引っ張る。業績は、中古マンション仲介中心に絶好調。 打線の奮起に期待。

  • ミサワホーム東京神奈川支店 出場 12 回 ブロック準優勝1回 通算 31 勝2 2 敗( .585 )
    9回大会準優勝。準々決勝対東京ミサワホーム戦で、清水投手がノーヒットノーラン達成。 続く準決勝でも大京を撃破。決勝では旭化成ホームズに6−8で惜敗。 初出場の5回大会と14回大会でもベスト 4 入り。ヒジに爆弾抱える清水の出来がかぎ握る。 今年は好調とか。

  • 住友林業 出場 6 回 ブロック4強入り1回 通算 18 勝 11 敗( .621 )
    初出場の 11 回大会で、日大出の入江投手が好投して4強入り。 入江投手は佼成学園時代、西東京大会ベスト8、日大軟式野球部では全国大会ベスト16入りの実績。 課題は打力と守備力。今年は大幅戦力アップに成功。「優勝を狙う」(内田)と豪語。

  • 三井のリハウス東京 出場1 3 回 通算2 7 勝 24 敗( .529 )
    格下のチームに惨敗するかと思えば、格上に互角以上の試合をするチーム。 11回大会では、旭化成ホームズ戦で7点差をひっくり返しサヨナラ勝ち、 優勝候補の東急リバブルも大間が逆転サヨナラ満塁弾を放ち9 - 8で下した。 昨年はいいところがなかっただけに巻き返しに期待。

  • ナイス 出場 9 回 ブロック準優勝2回 通算 20 勝 19 敗( .513 )
    芦沢、岸之上らスラッガーを揃え、初参加の8回大会でいきなり準優勝。 11回大会でもドーム進出するが、優勝は逸す。その翌年、岸之上が退社し戦力ダウン。 その後、 5 年間は予選敗退を繰り返していたが、昨年は決勝Tに進む。 主砲・芦沢は全盛期を過ぎたが、まだまだパワフルな打撃披露。

  • ミサワホーム東京 出場1 6 回 ブロック準優勝1回 通算29勝 29 敗( .500 )
    水曜ブロックの強豪。 12 回大会で決勝進出。決勝戦では、旭化成ホームズに0 - 7で完敗。 このほかベスト4が 1 回、ベスト8が 3 回。速球派から技巧派に変身を遂げた石下投手の出来がカギ。 昨年は不調でまさかの予選敗退。巻き返しあるか。
  • 東栄住宅 出場 9 回 ブロック4強入り 1 回 通算1 7 勝1 6 敗( .515 )
    初参加の8回大会で、ベスト4入り。その後は不振が続くが、安定感抜群の田辺投手が新加入し、 13回大会から勢い取り戻す。非力な打線アップが課題。

  • 住友不動産販売 出場1 4 回 ブロック準優勝1回 通算24勝2 6 敗( .480 )
    選手が揃えば強いが、選手が揃わず惨敗もする波のあるチーム。 敬愛学園−千葉工大出の東投手 (30) の活躍で、 10 回大会で決勝進出。 その東投手の退団£ノい。元プロ・伊与田選手が参加するという噂が流れるが…。

  • トータルハウジング 出場1 3 回 通算2 5 勝 25 敗( .500 )
    第4回大会から参加している古参チーム。最初の3年間は水曜ブロック、 その後の6年間は日曜ブロックに移り、 13 回大会から再び水曜ブロックに移る。 千葉商大出のかつての剛球投手・長島もすっかり技巧派。ベスト8に入る力は十分。

  • ジョイント・コーポレーション 出場 8 回 ブロック4強入り 1 回 通算 13 勝 14 敗( .481 )
    横浜商大出の大戸監督兼野手がチームを引っ張る。 10 回大会で 4 強入り。 15 回大会では3連勝で決勝トーナメント進出。最近の成績はいま一つで、奮起に期待。

  • ちばリハウス 出場 3 回 通算 5 勝 5 敗( 500 )
    篠原選手が攻守の要。15回大会ではリスト・佐藤投手にノーヒットノーランを喫したが、 チーム力は水準以上。予選突破の力あり。

  • 大和ハウス工業 出場 6 回 ブロック4強入り 1 回 通算 11 勝 10 敗( .524 )
    15 回大会で大変身。前年優勝の旭化成ホームズに7 - 1と圧勝し4強入り。 創価高校時代、甲子園に出場経験のある大原がチームを引っ張る。怖い存在。ダークホース。

  • ミニミニ 出場 5 回 通算 6 勝 9 敗( .400 )
    西主将が攻守の要。決勝トーナメントに進出する力は十分。業績好調も追い風。

  • みずほ信不動産販売 出場1 6 回 通算14勝 29 敗( .326 )
    1 シーズン平均 1 勝がやっとのチーム。なかなか勝ち上がれないが、全 16 回大会出場は立派。 予選突破に期待。チーム若返りも進行中。

  • すみしん不動産 出場 9 回 通算6勝 16 敗( .273 )
    1シーズン1勝できるかどうかのチームだが、13回大会では2勝。 ここ2年間は2連敗で予選敗退。業績アップが追い風。

  • 日神不動産 出場 5 回 通算6勝8敗( .429 )
    12回大会から出場。 1 シーズン2勝どまりでなかなか決勝トーナメント進出が果たせぬが、 岩崎監督をはじめナインのムードは明るい。昨年よりは戦力アップ。

  • スウェーデンハウス 出場 8 回 ブロックベスト8入り1回 通算11勝 17 敗( .357 )
    14回大会でベスト8入り。昨年は2連敗だが、決勝トーナメントに進出できる力はある。

  • 野村不動産アーバンネット 出場 9 回 ベスト8入り1回 通算1 7 勝 20 敗( .459 )
    業績好調を背景に15回大会で初のベスト8入り。16回大会でもベスト8入り。 味方同士の口撃力を相手にぶつければ今年も決勝Tは堅い。

  • 三菱地所ホーム 出場1 5 回 ベスト4入り1回 通算1 9 勝2 8 敗( .404 )
    第7回大会でベスト4入りしたが、毎シーズン2勝どまりで、あと一歩及ばず。 昨年は、かつての強打者・鈴木が技巧派投手として活躍。3年振りに 1 勝上げる。 今年はスピードが20キロアップしたという…。

  • モリモト 出場 6 回 通算 5 勝 9 敗( .357 )
    1、2回大会に参加して以来不出場だったが、13回大会から再出場。 一昨年、昨年とも2勝し、勝率3割に乗せる。本業ではコンパクトマンションで業界リード。

  • 三菱信不動産販売 出場1 5 回 通算 10 勝2 7 敗( .270 )
    出場1 5 回を誇るが、通産勝利数は 10 勝。ただ、15回大会では2勝をあげ、大変身。 昨年は強豪と当たったため予選突破はならなかったが、戦力アップ著しい。

  • リクルートコスモス横浜 出場 9 回 通算 5 勝 19 敗( .208 )
    8回大会から連続出場。日曜ブロックに所属する本社、北関東と比べ成績は今一つだが、 成績ほどに弱くない。奮起期待。

  • 三井不動産販売リアルプランセンター 出場 6 回 通算 4 勝 13 敗( .235 )
    居住用・投資用・業務用不動産の売却から購入、相続対策・資産の有効活用など、 不動産全般におけるコンサルティング業の専門セクション。 昨年 2 勝し、勝率 2 割台に。本業好調の波に乗れるか。

  • 三菱地所住宅販売 出場1 5 回 通算5勝 25 敗( .167 )
    出場1 5 回を誇る古参だが、なかなか勝ちに恵まれない。 ただ、15回大会では2勝上げ美酒。昨年は再び 2 連敗で予選敗退したが、ムードはいい。 通算勝率は参加チームの中で最低。

  • 日本綜合地所 出場 2 回 通算 1 勝 4 敗( .200 )
    一昨年から出場。本業では、横浜で100平方メートルマンション1805戸を分譲して、 業界の話題に。昨年、念願の1勝を上げる。さらに前進あるか。

  • 積水ハウス東京城東営業所 出場 1 回 通算3勝2敗( .600 )
    営業所単位だが、ハウスメーカートップが昨年から参戦。 3勝を上げベスト8進出。 打力がやや弱いが、予選突破の力はある。

  • セキスイハイム東京 初参加
    今年初参加の唯一のチーム。実力は未知数だが、選手は控えめ発言。 文字通り受け取れるか、初戦に注目。
日曜日ブロック
  • トーシン 出場 2 回 ブロック優勝1回 総合優勝1回 通算 11 勝 2 敗( .846 )
    初参加の15回大会で強豪チームを次々倒し優勝。 総合優勝戦も前年の覇者・ケンコーポを4−0で下し優勝。 昨年はエース・齋藤が不調で、ベスト8どまり。代わって長谷川がエースの座に。 今年は拓大一高出身の新人・早田に期待。日曜ブロックに移動して優勝を狙う。

  • 清水建設 出場1 3 回 ブロック優勝3回 総合優勝2回 通算4 9 勝 15 敗( 766 )
    日曜ブロックの強豪の一角。勝率はトーシン、旭化成ホームズに次ぐ高率。 走攻守のバランスピカ一。身長163センチの俊足一番打者・野尻がチームを引っ張る。 出塁率が高く、無安打でも得点できる機動力あり。エース・下津浦は日曜屈指の好投手。 選手の高齢化が進んでいるのが弱点。

  • ケン・コーポレーション 出場1 6 回 ブロック優勝 4 回 総合優勝1回 通算 60 勝2 3 敗( .723 )
    日曜ブロックの強豪。通算60勝は大会参加チームトップ。 昨年は3年連続ブロック優勝。元オリックスの庄司が投打にわたり大活躍。 今年も優勝候補の筆頭。ブロック優勝はもちろん、総合優勝戦で惨敗した旭化成ホームズとの再戦を期す。 かつてのエース・綱島の復活はあるのかも見物。

  • 三井不動産 出場 16 回 ブロック優勝3回 準優勝2回 通算 58 勝 23 敗( .716 )
    日曜ブロックの強豪。大学通算31勝を上げドラフト候補に上るも「野球は趣味で」とプロ入りを拒否した、 慶大出の志村亮投手を擁す。山上、木下 ( 以上、慶大 ) 、肥田 ( 東大 ) など6大学経験者多く、 優勝候補の一角に。

  • 旭化成リフォーム 出場 2 回 ブロック準優勝1回 通算 7 勝 4 敗( .636 )
    初参加の15回大会でブロック準優勝。旭化成ホームズ時代の主力として活躍した沢田、山本などが活躍。 昨年まで旭化成ホームズのチーム強化に采配≠振るった平居正仁人事部長が16年6月、 旭化成リフォーム社長に。ただ、昨年は投手不足に泣きいいところがなかった。新戦力補強は?

  • リクルートコスモス北関東 出場 12 回 ブロック優勝1回 通算3 5 勝 20 敗( .636 )
    12回大会予選2連敗後、奇跡の5連勝で初優勝。 対ケンコーポの準々決勝戦では5回まで0 - 6の劣勢も、6回2死から5者連続四球と2連打などで同点に。 延長の7回にも4点を挙げ 10- 9で逃げ切る。決勝戦もサヨナラ勝ち。昨年は4強。 まとまりよく、試合巧者。

  • 三菱地所 出場 16 回 ブロック優勝2回 通算 36 勝2 4 敗( .636 )
    日曜ブロックの古豪。松島投手を擁し6回、7回大会で連続ブロック優勝。 しかし、その後は新人加入がほとんどなく、主力選手の高年齢化も進み、 4年連続予選敗退していたが、昨年復活。4強入り。かつて活躍していたベテランが頑張る。 古豪復活は本物だ。

  • ミサワホーム 出場1 6 回 ブロック4強入り3回 通算29勝2 5 敗( .537 )
    今年 43 歳のベテラン大野と、身長183センチの松本両投手が両輪となってチームを毎年のように上位に押し上げる。 しかし、ドームへの道のりは厳しくベスト4どまり。一昨年、昨年ともまさかの予選敗退。 巻き返しなるか。

  • サンケイビル 出場1 5 回 通算2 6 勝2 6 敗( .500 )
      6回、8回、13回大会でベスト8が過去最高。ドームへの壁は厚い。最近は予選敗退を繰り返している。 本業ではマンション分譲に進出、ムードはいいだけに野球の復活に期待。

  • タカラレーベン 出場 8 回 ブロック準優勝 1 回 通算13勝 15 敗( .464 )
    12 回大会でドーム進出。決勝ではリクルートコスモス北関東に惜敗。 13 回大会でRBA初の女性選手、田辺愛さんが出場。初打席で初安打。田辺さんは杏林大出身。 大学時代は男子ソフト部に所属。身長 146 センチの小柄ながら、チームに活入れる。 昨年は2連敗で予選敗退。復活はあるか。

  • サンフロンティア不動産 出場 3 回 ブロック4強入り1回 通算 6 勝 6 敗( .500 )
    二宮、望月の2枚看板擁す投手力は脅威。15回大会で4強入り。 対三平建設の準々決勝戦で望月投手が7回1死まで完全試合ペース。 旭化成リフォーム相手に準決勝戦でも善戦。 昨年は2人目の女性選手・佐藤が出場し大会を盛り上げる。前進可能。

  • リクルートコスモス本社 出場1 1 回 ブロック4強入り 1 回 通算 20 勝 21 敗( .488 )
    突出した選手はいないが、乱戦で力を発揮するチーム。ベスト8入りする力はある。

  • 東京建物 出場1 5 回 ブロック4強入り 1 回 通算21勝2 8 敗( .429 )
    かつての日曜ブロック強豪。ナショナル住宅や三井不動産、ケンコーポなどと互角に戦っていたが、 7回大会のベスト8入りを最後に低迷。しかし、15回大会では久々にベスト8入り。 昨年は2連敗で予選敗退。

  • 三平建設 出場 16 回 ブロック8強入り2回 通算 20 勝 26 敗( .435 )
    第1回から15回まで全大会に参加している8チームの1つ。 14、15回大会と連続してベスト8に進出。エース・大野は今年も健在?

  • 関東菱重興産 出場 10 回 ベスト8入り1回 通算1 4 勝 23 敗( .378 )
    選手の平均年齢が4 1 歳のオジサン<`ーム。だか、野球センスは抜群。 成沢投手は元三菱重工の投手。11回大会で133キロのスピードガン記録。 山口監督 (65) は、元三菱自動車川崎のエース。昭和 33 年の日米野球で完全試合達成。 昨年は不戦勝の1勝だけで決勝T進出。成沢が投げれば負けられない。

  • 東京建物不動産販売 出場1 5 回 通算7勝2 6 敗( .212 )
    出場1 5 回を誇るが、第5回大会で3勝、6回大会で4勝あげたのを最後に、成績は下降。 ここ2年間は 1 勝もできず予選敗退。日曜ブロックに復帰してムード一新図れるか。

  • 平和不動産 出場 10 回 ベスト8入り2回 通算 10 勝 21 敗( .323 )
    第7回大会から連続出場。 10 回、 14 回大会でベスト 8 入り。 ベテラン荻野投手がチームを引っ張る。添田監督 (53) は博多から単身赴任 11 年。 野球のためにわざわざ上京(奥さんの理解がないとできないこと。記者注)

  • 三井不動産販売 出場12回 ベスト4入り2回 通算21勝21敗( .500 )
    第14回大会以来3年振りの復帰。かつてベスト4入りを2回果たしているように力はあり。 新戦力として、昨年まで住友不動産販売のエースだった東投手が加入。台風の目になるか。

  • テーオーシー 出場13回 通算 14 勝 23 敗( .378 )
    2年ぶりの復帰。第10回大会で、土屋投手が安田不動産戦で7イニング16三振を奪う。 この記録は現在も破られていない。かつての剛球投手・土屋の復活はあるか。

  • リパーク 出場2回 通算2勝 3 敗( .400 )
    第4回、5回大会に出場して以来、実に12年ぶりの復帰。 実力のほどは未知数だが、取材の範囲内では予選突破できるかどうかとみたが…。