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■ RBA野球の歩み

   第三企画(久米信廣)の呼びかけで平成元年 不動産業界の親睦と繁栄と発展 を目的とした 「日本不動産野球連盟(Real Estate Baseball Association、事務局:東京都中野区=当時)が発足。 幹事会社に三井不動産、三菱地所、東急不動産、ケン・コーポレーション(順不同)を選出。 試合は軟式で7回戦、または1時間半とし、主に日曜日が定休日の日曜ブロックと、水曜日が定休日の水曜ブロックに分かれ、 それぞれが予選トーナメント・決勝トーナメント方式で戦い、各ブロック優勝戦と総合優勝戦を東京ドームで戦うことを決定。 第1回大会は49チームが参加、大京が優勝した。その後、毎年50〜60チームが参加。平成22年の第22回大会で過去最多の62チームが参加した。
   大会は第1回から14回大会まで、オーストラリア大使館の協力のもと「オーストラリア大使杯争奪戦」と冠し、 優勝チーム、選抜チームなどがオーストラリアに遠征。 地元の社会人野球チームと対戦したり、少年野球教室を開くなどして、野球を通じて国際親善・交流にも貢献。
 2003年の15回大会からは、2002年が日中友好条約締結25周年の記念の年でもあることから、在日中国大使館、 中国人民対外友好協会(北京)などの協力を得て「日中友好条約締結25周年記念・中国大使杯友好親善」と冠する大会となった。 優勝チームは初参加のトーシンだった。

 これまで参加チームは160社・チーム、試合数は約1700試合(第20回大会まで)にのぼっている。

連盟活動三指針
働く人々の成長と健康とその家族の幸せ
業界の親睦と繁栄と発展
国際親善への貢献
■ RBA野球大会 歴代優勝チーム (白抜きが総合優勝チーム)
水曜ブロック 日曜ブロック
1回
大 京
ケン・コーポレーション
2回
力 建
三井不動産
3回
大 京
ユニベル
4回
東急リバブル
ユニベル
5回
大 京
ナショナル住宅産業
6回
東急リバブル
三菱地所
7回
大 京
三菱地所
8回
東急リバブル
清水建設
9回
旭化成ホームズ
清水建設
10回
旭化成ホームズ
三井不動産
11回
旭化成ホームズ
清水建設
12回
旭化成ホームズ
リクルートコスモス北関東
13回
旭化成ホームズ
三井不動産
14回
リスト
ケン・コーポレーション
15回
トーシン
ケン・コーポレーション
16回
旭化成ホームズ
ケン・コーポレーション
17回
東急リバブル
ケン・コーポレーション
18回
旭化成ホームズ
ケン・コーポレーション
19回
旭化成ホームズ
ケン・コーポレーション
20回
旭化成ホームズ
ケン・コーポレーション
21回
旭化成ホームズ
清水建設
22回
旭化成ホームズ
東電不動産
23回
旭化成ホームズ
ケン・コーポレーション