ポラス接戦を制す 久々登板の内田 2失点完投 うりゃー、オレはポラスの得点源だったんだ″D走塁の荒川が生還
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東京建物 10年ぶりの決勝T進出ならず ポラスが逆転で接戦を制した。5番以下が全ての安打と打点を稼ぎ出した。足攻めも光った。室田は肩痛から登板回避、急遽登板した内田が完投。東建は拙守が命取りとなった。4回の無死満塁の好機にも内野ゴロで1点しか取れなかったのも悔やまれる。 2点先制されたポラスは2回、1死から5番内田、6番荒川、7番菊地の3連打で同点に追いつく。1点リードを許した4回には内田、荒川の連打をきっかけに犠打と内野ゴロで2点をもぎ取り逆転。今季初登板の内田が踏ん張った。
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東 建 席打安点 |
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○荒川 もう歳(かつてはポラスの核弾頭。最近はすっかり影が薄くなっていたが、この日は2安打に決勝のホームを踏む好走塁) ●村部 いい経験になりました(敗れても満足そう) ポラス大沢(左)と荒川 |
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(牧田司記者 平成25年7月28日) |