日本橋の三井不レジ 丸の内の三菱地所に快勝 やったぞー、決勝Tだ℃O井不レジ
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三菱地所 主力が大挙して丸の内の大会へ 三井不動産レジデンシャルが快勝。3番中嶋が3打点、9番中塚が勝ち越し打を含む2打点の活躍。山本−仲村の系統もズバリ決まった。三菱は丸の内の大会と重なったため、前試合で好投した社、森は欠場。9三振を喫した。 三井レジは初回、先頭の川崎が四球で出塁。続く渡辺が安打し、3番中嶋が2塁打を放ち2点先取。理想的な立ち上がりをみせた。その後は抑えられていた4回、この回先頭の7番仲村の安打をきっかけに9番中塚の安打と敵失で3点を挙げた。さらに最終回の6回にも中塚と中島の適時打で2点を追加してダメ押し。この前の試合と同じ山本−仲村の継投も決まった。
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三 井 席打安点 |
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三菱は完敗。日本橋(三井)より丸の内の大会のほうが大事なようで、この前の試合で好投した社、森は仕事と丸の内大会に出場したため2人と打率6割超の谷村も欠場。今季初登板の川上は7個の四死球を与えた。野手陣も守りきれなかった。 ●谷沢監督 今日も丸の内の大会と重なってしまった(ネットで調べたら、丸の内の野球大会は三菱地所も後援している大丸有エリアマネジメント協会が主催している大会で今年で67回を数え、参加チームは56社もあった。RBAより大事なのも納得。この日、地所は3回まで1−0でリードしていたようだ)
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(牧田司記者 平成25年7月28日) |