ミサワホーム東京 3連勝 決勝Tシード権獲得 オレがミサワのエースだ′テ市
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野村不動産アーバンネット御前試合落とす ミサワホーム東京が6−1で完勝。古市が完投。決勝Tのシード権を得た。野村アーバンは宮島青史社長、鳴瀬雅也常務、神園徹執行役員など幹部が応援に駆けつけたが、勝利を手繰り寄せることができなかった。 ミサワは初回、先頭の海野がいきなり本塁打。相手の出鼻をくじくと、同点に追いつかれた直後の3回、3番寺泉の2点適時打で再び突き放し、6回には2死から敵失と海野の適時2塁打で3点を追加してダメ押し。古市は3安打1失点完投。
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ミサワ 席打安点 |
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野村アーバンは闘志が空回り。御前試合を勝利で飾れなかった。2回には浅川の犠飛で同点に追いつき、2点を追う3回には2死満塁の好機をつくったが生かせなかった。 ○ 内村監督 古市がよく投げた。海野の初回ホームランも効いたし、センターの守りもよかった ● 宮島社長 コメント? またにしましょう(ナインには「また応援に来ます」と話していた) ● 木内応援団長 たまにはいいこと書いてよ。何? 次は住林(記者としてはいつもいいことを書いているつもり。北村元社長をして「あいつの口にはオレも負ける」言わしめた口は健在だが、住林の名前を聞いてトーンダウンした。一方、相手の住林鈴木監督は「やりづらいな。木内さんにはお世話になっている」と話した=その中身は書けないが、鈴木監督には相当のプレッシャーがかかっているのに違いない)
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(牧田司記者 平成25年7月11日) |