ミサワホーム ジャンケン戦を制す 松本が好投 ミサワ 松本
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サンフロンティア不動産 敵失で同点に追いついたが … ミサワホームが延長サドンデスでも決着が付かず、ジャンケン戦を制して1勝1敗に戻した。松本が自責点1の好投。サンフロンティア不動産は6回裏、敵失で同点に追いついたが無念の予選敗退。ミサワの次戦は三井不動産住宅サービス。 ミサワは初回、先頭の山口が四球で出塁、2番須賀の内野安打と2つの内野ゴロで1点先取。動転にされたすぐあとの5回、1死から山口がインターフェアで出塁、須賀は猛打賞となる安打でチャンスをつくった2死後、4番松本、5番高橋の連打で2点をもぎ取った。松本投手は丁寧に投げ6回を自責点1の好投。
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ミサワ 席打安点 |
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サンフロは無念の敗退。4回に3番今田、4番平井の連打で無死2、3塁としたが内野ゴロの間に同点に追いついた。6回には2死から四球で出塁した平井を1塁に置き、5番塩澤が右翼前安打。するとその球を右翼手がトンネル。球が延々と転がる中、塩澤も生還し再び同点に追いついた。先発の年盛が4回を1失点に抑えたあと登板した周東が踏ん張りきれなかった。 ○ 松本投手 調子はよかった。エラーは仕方ない。その前に四球を出した僕が悪い ○ ナイン 今日は須賀のお陰だし、(エラーした)平尾のおごりで祝杯だ(2年振りの勝利で飲む前に酔っていた) ○ 平尾 大事に取りにいったのがいけなかった(チーム最年長の45歳) ● 塩沢 また出直し
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(牧田司記者 平成25年7月1日) |