ナイス 終盤に集中打 村尾−正木の継投も決まる 本塁打を放ったナイス横澤(左)と斉藤
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コスモスイニシア 拙守たたる ナイスが終盤に集中打を浴びせ圧勝。村尾−正木の若手の継投も決まった。コスモスイニシアはベテラン吉村が巧投したが、2番手の高橋が痛打を浴びた。 同点に追いつかれたナイスは4回、この回から代わった高橋投手を攻め、7番正木の適時打で2点勝ち越し、続く斉藤の2ランでリードを広げ、5回には横澤の2ランを含む7本の長短打で大量6点を奪い試合を決めた。村尾−正木とつなぎ2安打2失点リレー。
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ナイス 席打安点 |
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○ 城戸監督 何とか出られるようになった。みんなよく打ってくれた(確か、数年前から仙台、新潟勤務になったはずだが、野球のために帰ってこられるようになったようだ) ○ 横澤 本塁打? 僕も記憶にないぐらい昔(先制打にダメ押しの2ランの活躍。本塁打は 5 〜 6 年振りではないか。同僚の芦澤は2三振) ●吉村 投手交代を間違ったか。私は悪くなかった。相手はよく打つし、2番手の投手がよかった。ミサワの大野さんはまだやっているんでしょ。僕も大野さんが止めるまでやめない(吉村は46歳。日曜ブロックの大野は元西武・工藤氏と同じ51歳) ● 岩崎 … (初回の失点はチームの失策から始まった。吉村は完璧に抑えていただけに悔やまれる。4回、自ら本塁打を放ったが焼け石に水)
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(牧田司記者 平成25年6月21日) |