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積水ハウス 平成26年1月期第2四半期業績予想を修正

 積水ハウスは8月5日、平成26年1月期第2四半期(平成25年2月〜7月)の連結業績予想を修正。売上高は8,400億円(当初予想比2.4%増)、営業利益は540億円(同17.4%増)、経常利益は560億円(同20.4%増)、四半期純利益は330億円(同26.9%増)とした。前年同期比では売上高は10.8%増、営業利益は62.3%増、四半期純利益は93.3%増となる見込み。

 修正の理由として、全社的な収益構造改革が進み、戸建住宅、賃貸住宅の請負が堅調に推移しているためとしている。通期予想については、現在の好調な受注状況や今後の動向を踏まえ精査中としている。

(牧田 司記者 2013年8月5日)