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西新井駅前再開発の最終分譲

大京「ライオンズ西新井グランフォート」好調スタート


「ライオンズ西新井グランフォート」完成予想図

 大京が3月末から分譲開始した西新井駅前再開発エリアでは最後のマンションとなる「ライオンズ西新井グランフォート」が好調なスタートを切った。全68戸のうち1期としては多めの38戸を供給して、現在31戸を契約済み。来場者は200件を越えている。

 物件は、東武伊勢崎線西新井駅から徒歩5分、足立区西新井栄町1丁目に位置する8階建て全68戸。専有面積は68.57〜81.93u、現在分譲中(5戸)の価格は3,790万〜5,540万円、坪単価は208万円。竣工予定は平成26年3月17日。施工は大末建設。設計は日建ハウジングシステム。

 現地は、西新井駅前の大規模再開発エリアの一角で、これまでもマンションは賃貸を含め千数百戸が分譲されており、今回が最終分譲となる。大京の「グランフォート」シリーズとしては28件目。

 建物外観に黒のルーバー手すりを採用、女性の目線で企画した「ライオンズ リビング ラボ」を搭載しているのが特徴。

(牧田 司記者 2013年4月8日)