敵失で生還した三好(背番号10)を迎える旭化成ホームズナイン
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パナホームは完敗 散発2安打のみ 8三振喫す 旭化成ホームズが快勝。平山−今野につないで完封。打撃ではすい星のごとく現れた津久井が3塁打と2塁打を放ち2打点の活躍。パナホームは散発の2安打に抑えられ、8三振を喫した。 旭化成は初回、先頭の北寒寺が四球で出塁すると、外野フライで2進、更に3進を決め、相手捕手の悪送球で生還。無安打で1点を先制。3回には5番津久井の2点3塁打で2点を追加。4、5回にも加点してリードを広げた。山本捕手はこの日もベンチ。チーム最年長の40歳越え杉本が代打で安打を放った。 先発の平山が4回を1安打に抑え、5回から登板したエース今野は球威も十分。2回で4三振を奪った。
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パナホーム席打安点 |
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パナホームは完敗。2番安岡と7番福島の2安打に抑えられ、チャンスらしいチャンスが作れなかった。 ○ 津久井 出身? 普通の高校です ○ 山本 ちょっと … (今日も出場なし) ● 鈴木 相手はレベルがちがう。うちは今日も 10 人を集めるのがやっと |
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(牧田司記者 平成24年10月3日) |