ケンコーポ小笠原
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三菱地所は完敗 ノーヒットノーランを逃れるのがやっと ケンコーポレーションが圧勝。小笠原と大原が序盤でそれぞれ3ランを放った。小笠原は投げても5回を1安打9奪三振完封。三菱地所は谷村がノーヒットノーランを逃れる1安打を放ったのみ。完璧に抑えられ、平井−佐々木−大林の継投も実らなかった。 ケンは初回、1死2、3塁から4番小笠原が左翼越え3覧。続く2回には、この回先頭の8番笠が右翼越え本塁打し、さらに1死から3番大原が3ランし相手のエース平井をKO。急遽登板した2番手の佐々木からも敵失と暴投などで3点を追加し試合を決定づけた。
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三 菱 席打安点 |
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エース小笠原は2回に三遊間を抜かれる安打を許したが、9三振を奪い外野飛球は1本も許さなかった。三振以外のアウトは3塁ゴロ・飛が3、捕手邪飛が1、投手飛が2。完璧に抑えた。 三菱地所は完敗。谷村が2回に放った安打1本ではどうしようもなかった。エース平井が立ち上がり3四球を出しリズムに乗れなかったのが全て。 ○ 田辺監督 えーぇ、ピッチャーがよかった。無四球でしょ。みんなよく打ったが、風の影響も大きい ○ 小笠原 球が遅い? 力は抑え気味に投げた。宅建? 頑張ります(宅建はナインから「頑張って欲しい」の声がしきり) ○ 笠 本塁打? 何年ぶりだろう。 10年? そんなことない(引退危機を一振りで払拭) ○ 女性応援団 大原さん? 野球だけじゃなく仕事も頑張っている。奥さんのお陰(確かに。結婚して安定感が増した) ○ 矢澤 僕は4打席2打数2安打4得点(この調子で宅建も取れ) ● 佐々木監督 敗軍の将。多くを語りません(チーム一のおしゃべり男も今日は沈黙) ● 宮崎 実力。完敗
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(牧田司記者 平成24年9月30日) |