2打席連続の3ランを放った成田を迎えるポラス
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三菱地所 屈辱的な大敗 先発加藤が炎天下で火だるま ポラスが大勝。主砲成田が2発を含む猛打賞で大会記録となる8打点を挙げた。近藤は大量点に守られ4失点完投。三菱は丸の内の大会と掛け持ちのため選手が揃わず惨敗。勝ったポラスの次戦は清水、敗れた三菱は鹿島。 ポラスは初回、先頭の内田が四球を選び、2番中川、3番渡辺が連打して1点を先制するともう止まらない。そのあと2巡目で内田が3点3塁打を放つなど渡辺が3塁ゴロで1死となるまで11人が連続出塁・得点。その後も攻撃の手を緩めず5番成田が3ラン。この回17人攻撃で14点をもぎ取った。
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ポラス 席打安点 |
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勢いが止まらないポラスは2回、成田がまたも左中間3ランを放つなど7点を追加した。正確なデータはないが、これまで6打点は何人か記録しているが、成田の8打点は間違いなく大会新記録。中川は4安打を放った。近藤投手は2発の本塁打で4失点したが余裕の完投。 三菱はまったくいいところなし。先発の加藤は2回を投げ被安打14、8個の四死球を与え自責点は19。炎天下で火だるまになった。 ○飯田監督 こんなにたくさん得点したことなどない。次は清水? 小寺は打てない(本音か煙幕かは分からないがすっかり弱音) ○成田 800円かけて打ち込みをやってきた成果が出た。もう1回打たせてくれ(大会記録となる1試合3発を狙ったが、5打席目は回ってこなかった。4打席4打数3安打8打点。2本塁打) ●根神 えっ、もう1試合あるの? (ナインはすっかりこれで予選敗退だと思っていた) ●静光 本職は外野。投げたことなどほとんどない
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(牧田司記者 平成24年8月5日) |