積水京葉 生田
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ナイス無念 村尾投手は足攻めに屈す 積水ハウス京葉が接戦を制した。生田投手が6回まで 10 三振を奪った。ナイスは新人の村尾が3安打に抑えたが、3失点はすべて先頭打者を出塁させたことによる失点。 積水京葉は2回、5番富井が死球で出塁した後、8番大久保の内野ゴロで生還し同点に。さらに3回、この回先頭の堂原が内野安打で出塁し、盗塁と2つの内野ゴロで帰りリードを奪うと、6回には3番生田が3塁打を放ち、またも内野ゴロでせいかんするなどソツのない攻めで加点した。放った安打は3本のみだった。エース生田投手は3安打10三振完封。
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積 水 席打安点 |
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ナイスは相手が悪かった。初回、敵失で1点を先取したが、その後は凡退の山を築いた。新人村尾投手はストレートに威力があり変化球も決まったが、相手の足攻めに屈した。 ○ 堂原 うちのレベルはどれぐらい? (4強に入るかどうか) ○ 生田 相手の投手はなかなかいい ○ 山崎 国学院大で4番を打っていました。軟式は難しい ○ 太多和 平成のベーブルースです(なんだかわけの分からないことを話した) ● ナイン あんな投手は打てない(と脱帽) ● 野呂 僕のリードがうまい? いや村尾がいい
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(牧田司記者 平成24年8月2日) |