パパ 勝ててよかったね$エ水の本間父子
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鹿島は拙守たたり惜敗 先制点守れず ゼネコン対決は清水に軍配。鹿島が4回に1点をもぎ取り逃げ込みを図ったが、清水がその後すぐ拙守につけこみ5点を奪い逆転勝ち。鹿島は豊田の力投が報われなかった。 1点先取された清水は5回、1死1、2塁から3番荒内の内野安打で同点とし、暴投と4番小寺の2塁打などで一挙5点を奪い逆転。小寺投手は打たせて取るピッチングで省エネ投球。1、2回にはそれぞれ併殺で三者凡退に切るなど頭脳的ピッチングが光った。打撃では1番茂野の好走塁が目立った。
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清 水 席打安点 |
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鹿島は惜敗。4回、この回先頭の1番石川、2番中原の連打で無死1、3塁としたあと 2 者連続してスクイズを敢行(ファウルで失敗)し、成功せずと見ると重盗で1点をもぎ取ったが、守りに入った直後、守備が乱れた。 ● 福本監督 ナイスゲーム。いつもだったら初回で終わっていた。よく戦った(初回は1死満塁のピンチをしのいだ) ● 小林勇 いつもの小寺さんの速球イメージがあるので …
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(牧田司記者 平成24年7月30日) |