「よっしゃー」エイブル鈴木捕手と海野投手
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リスト選手集まらず 阿部女性マネージャーが出場 エイブルが優勝候補の一角リストを破る金星。肩痛を抱える海野が3失点完投。荒川兄が3塁打と2ランを放った。無傷で決勝T進出を決めた。リストは選手が集まらず女性マネージャーが守備につかざるを得ず試合にならなかった。さすがの八筬も拙守に泣いた。 エイブルは初回、荒川兄の3塁打とパスボールで先制。1−1の同点の4回には敵失からチャンスをつくり荒川弟の内野安打と荒川兄の2ランなどで4点をもぎ取り試合を決めた。「もう投げられない」といっていた快速左腕の海野は強打のリスト打線を3点に抑えた。 |
エイブル 席打安点 |
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リストは監督も不在。阿部女子マネージャーが急遽右翼を守った。阿部は2三振。 ○ 荒川監督 不動産健保の大会は負けちゃった ○ 海野 もう投げられない。もう無理 ● 杉山 今日は別の懇親野球大会があり、選手が集まらなかった。伝達ミス。エラーも4つぐらいあった。1−0の試合 ● 八筬 今日は練習試合じゃないの? ● 阿部マネージャー 2三振です(海野に「優しい球を投げよ!」と叫んだが、「それが投げられない」と山なりのボール。全然ストライクゾーンに入らず。本人は優しいつもりのストレートを投げたが、素人が打てる球ではなかった) ● 阿部マネージャーのお父さん 娘の父です。同じ埼玉(毛呂山町)なので応援に来ました。妻子は西武ファンですが、私は浦和レッズ(しばし武州長瀬の乱開発について歓談。いつか再取材してミニ開発の末路をレポートしたい)
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(牧田司記者 平成24年7月19日) |