よっしゃー*村アーバン木内監督
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オークラヤ住宅 エース小森ヒジ痛でKO 野村不動産アーバンネットが完勝。「もう投げない」と言っていた三根が登板、2安打無失点完投。あわやノーヒット・ノーランの快投を演じた。オークラヤ住宅はエース小森がヒジ痛KO。2連敗で予選敗退が決まった。 野村は初回、2番吉本、3番遠藤の連打で1点先制。3回にはこの回先頭の9番阿部と続く佐藤の連打で小森をKO。代わった丸山からも5番浅川の2点2塁打などで4点を加え、4回には遠藤がダメ押し点を挙げた。 肩痛を抱える三根投手は5四死球を与えながら5回2死までノーヒットノーランに抑えた。
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野 村 席打安点 |
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オークラヤ住宅はエース小森が痛打を浴びた。前試合の東急リバブル戦当たりからヒジが痛かったそうで、無念の降板。打線もショック状態。最終回2死から1番林、2番丸山が連打してノーヒット・ノーランを逃れるのがやっと。 ○ 木内監督 どうして、うちも僕もぼろくそに書くの? (えらくなったので出場しなくなったと書いたら猛反撃を食らった) ○ 三根 あんまり負けすぎちゃよくないと思って投げた。肩? もちろん痛いが、アバウトでストライクを取りにいった。ノーヒット・ノーランは周りが騒いでいたが関係ない(打たれた安打はど真ん中のストレート。10月で40歳になる元社会人投手。意地をみせた) ● 松尾一監督 小森は相当痛たそうだったので無理させられない ● 目黒捕手 (小森は)この前の試合から痛そうだった
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(牧田司記者 平成24年7月12日) |