地所リアル 落合
(5回時間切れ)
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三菱地所ホーム無念 2点返すのがやっと 三菱地所グループ対決は地所リアルが制した。落合投手が5回を7奪三振無四球の2失点に抑えた。打線は遠藤が3ランを放った。地所ホームは前回凡ミスを繰り返した若手が奮起したが、前回奮闘したベテランの鈴木、後藤、一条らが疲れからかブレーキ、歯車がかみ合わなかった。予選敗退が決まった。 |
リアル 席打安点 |
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地所リアルは初回、3番上村の内野安打と2つの四死球の好機に6番塚田の2点打などで3点先制。2回には4番遠藤の満塁弾で相手を突き放した。落合投手は5回無四球完投。 地所ホームは初回、2番長谷尾の2塁打を4番松田の適時打で1点返し、2回には7番古川、8番及川の連続2塁打で1点返したが、反撃もここまで。 ○ 榊監督 今日は僕も守っているよ(守備機会は3回あったが全て安打。打っては2三振。試合後は「フレー、フレー、エアロテック」と粋なエールを送った) ● 鈴木監督 まぁしゃあない。初戦を向こうもそうだが、うちも勝たなくちゃいけなかった(兄弟対決に敗れて。記者もこのような試合を取材するのはつらい) ● 竹森 これからお客さんとの打ち合わせ(試合後は仕事着に着替えていた)
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(牧田司記者 平成24年7月6日) |