青山メインだ!優勝するぞ! V字型になって記念撮影
(5回コールド) |
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東急不動産 先発中村の不調が誤算 青山メインランドが5回コールド勝ち。先発の大野が4回を3安打に封じ、最後は元ベイスターズ吉井が44歳の年齢を感じさせない快投を演じた。主砲の石井が初回に3ランを放った。東急不動産は中村の不調が誤算。4回に慶大野球部出身の熱田が投げたが時すでに遅し。泰道がチーム4安打のうち2安打を放ち気を吐いた。 青山メインランドは初回、2つの四球を選んだ1死1、3塁から4番石井が3ラン。続く2回にもこの回先頭の7番津森が本塁打し、さらに2死から突如制球を乱した相手先発の中村から6連続四死球を選びこの回4点を挙げ序盤で大量リード。 先発の大野投手は4回を3安打に抑え、最後は吉井が内野安打を1本許したが、球威、キレとも申し分なく元プロの桁違いの力を披露した。
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東 急 席打安点 |
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東急不動産は完敗。序盤に大量点を奪われ、散発の4安打では策の施しようがなかった。関西勤務の慶大硬式野球部投手出身の熱田を最終回に登板させたが焼け石に水。 ○ 吉井監督 (記者が)タバコも酒も飲むなというから、タバコはやめられないが、酒は控えめにしている。ナインにメタボが多い? みんなよく働くからよく食べるんだよ(肉離れが心配だったが、完璧に抑える。球は昨年よりはるかに速い。青山メインの吉井大魔神≠フ称号を捧げたい。しかし、無理しないで好きな酒も飲んでほしい) ● 谷口監督 うーん … (いつもは多弁な監督だが、かなりショックを受けていた) ● 泰道 シュートを投げられる前に打とうと思っていた(あの草野球の星の中須からも安打を放ち、この日は元プロから内野安打) ● 女性マネージャー 中村くんはマウンドが少し高すぎたよう(とかばう)
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(牧田司記者 平成24年6月25日) |