ちばリハウス 篠原投手
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三菱地所リアル 次は地所ホームと予選敗退をかけ激突 ちばリハウスが圧勝。エース篠原が6回を1安打完封。香取が1発を含む4打点の活躍。小川監督も「篠原を DH にしたのがよかった」と自らの采配が当たり大笑。 三菱地所リアルは手も足も出ず完敗。昨年活躍した落合投手はピリッとしなかった。かつての出ると負け≠ノ逆戻り。次戦は同じグループの地所ホームと予選敗退か生き残りをかけざるを得ない窮地に追い込まれた。
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ちばリ 席打安点 |
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ちばリ打線が爆発した。初回、5番香取の3点3塁打で先制。4回にも敵失で1点加え、5回には7番川嶋、6回には香取の本塁打で相手の息の根を止めた。香取は4打点の活躍。 ここ2年、投球が覚えられたか、格下相手にも痛打を浴びていたエース篠原が相手打線を翻弄。6回を1安打に封じた。 地所リアルは凡打の山を築いた。放った安打が6番栗山の2回に放った1本では策の施しようもなかった。 ○ 小川監督 メンバーは全然変わっていない。篠原は今年から投げることに専念させる。レーティング? このままでいい ● 榊監督 次? 地所ホーム? … (顔には勝てると書いてあったが、多少は「今日、勝つべきだった」と思ったはずだ)
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(牧田司記者 平成24年6月21日) |