2打席連続本塁打を放った角田を迎える野村リビングベンチ
(5回時間切れサヨナラ) |
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コスモスイニシア 吉村が投打に活躍も力尽きる お互い守備に不安のあるチーム同士の対決は野村リビングサポートに軍配。辛くも逃げ切った。7−7の同点に追いつかれた時間切れ寸前の5回裏、3塁打を放った雨宮を根橋が内野ゴロで帰しサヨナラ。角田が2本の本塁打を放った。羽尾は3回まで完璧に押さえたが、4回に痛打を浴び7失点。 コスモスイニシアは序盤に大量失点したのが痛かった。ベテラン吉村が粘投し、自ら追撃の2点本塁打を放ったが、あと一歩及ばず。 |
イニシア 席打安点 |
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敗色濃厚のコスモスイニシアは4回、吉村の2ランをきっかけに羽尾をつるべ打ち。4安打を集中して一挙6点を挙げ、5回にも2死から振り逃げと7番辻井の安打と敵失で同点に追いついたが、最後は力尽きた。 ○ 羽尾 何があったか分からない(突如崩れたのに自ら首をかしげた ○ 角田 家族の前で打ててうれしい(奥さんが9カ月の雄飛くんをつれて応援に駆けつけていた。大きくなったら野球の選手になってほしいとか)
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(牧田司記者 平成24年6月20日) |