東急リバブル 谷村が完封勝ち 岡住の連続出場途絶える リバブル谷村投手
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東京建物 失策減りチーム力はアップ リバブルが若手の活躍で快勝。2年目谷村が2安打完封。かつての三冠王・岡住が仕事で欠場。プロ野球で言えば阪神金本の連続出場記録が途絶えたようで、これも時代の流れか。東建はベテラン佐林の力投報われず。 リバブルは初回、先頭の財津がいきなり3塁打し、その後、3者連続四球で押し出し、5番山田はきっちり犠飛で2点目。3回には山田の適時2塁打で1点加点、5回にも7番吉田の適時打でダメ押し。 2年目の左腕谷村は2安打2四球の完封勝ち。20年間ぐらい1試合も欠場したことがない岡住は異動で水曜日に休みを取るのが難しくなったようで欠場。
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リバブル 席打安点 |
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レーティングで大差をつけられている東京建物はゼロ封されたが、数年前だったら大量点を奪われていた。佐林は7安打され、6四死球と制球がいま一つだった。野手陣は3失策と失策の数も減ってきた。 ○ 大槻監督 どうですか? うちのヤング打線( 1番の財津は2打数2安打1四球で全打席出塁。4番に強打者・河野を据え、5番がベテラン山田。山田は1打数1安打2打点の活躍) ● 稲富 そんなに打たれていない。よくなっている
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(牧田司記者 平成23年6月16日) |