RBA HOME> RBAタイムズHOME > 2011年 >

野村リビング　大量16点で3年越しの初勝利

野村リビング羽尾投手

積水千葉西　「7人が野球初」で惨敗

　野村リビングが16−1と大勝。参加３年目で初勝利をあげた。エース羽尾が２安打の好投。根橋、角田が猛打賞。千葉西はベテランエース八木が体調不良で欠場。門は５回まで16安打を浴びた。

　野村リビングが初回、先頭打者の根橋がいきなり本塁打を放ち勢いづくと、3つの敵失をはさみ打者15人を送る猛攻で10点を挙げた。この回の千葉西の門投手の自責点は1のみ。5回にも打者12人攻撃で6点を奪った。根橋、角田が猛打賞。

　　
野村リビング根橋　　　　　　　　　角田 　

　羽尾投手は2安打1失点。16点の援護点をもらい3年越しの初勝利をあげた。

　積水千葉西は、監督兼エース八木が欠場。門が登板したが、「7人が野球は始めて」のメンバーではどうしようもなかった。

○ ナイン　新戦力の根橋と角田がいい働きをした

● 末次監督兼野手（26）　柳川高校のとき甲子園にセンターとして出場しました。1回戦で徳島商業に敗れました。次はしっかり練習積んで臨みたい

積水千葉西の「野球は初」の6人衆　格好はいいが…

　左から内海、堀、落合、舛田、柳、秋元。秋元はユニフォームが揃わずジャージ姿で出場。「サッカーをやっているが、野球はやったことがない」と話したが、2打席ともショートゴロを放った。6人の打撃成績は9打数無安打1死球4三振。