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アキュラホーム 義援金1,000万円&復興支援販売


  アキュラホームは4月21日、東日本大震災の復旧支援として4月16日(土)から6月30日(木)までの期間、同社注文住宅「OPTIS( オプティス )」の契約1棟につき5万円を義援金として拠出すると発表した。期間中に契約した人には、入居後3カ月点検時に「耐震の観点から見た危険箇所チェック」、「転倒防止金物設置工事」を無料で実施する。

 また、同社役員・従業員、大工などから義援金500万円を集め、これと同額を会社が拠出(マッチングギフト制度)し、総額1,000万円を寄付した。同社は、震災直後、大きな被害を受けた被災地のジャーブネット会員工務店へ物資・救済支援を行っており、4月15日には「日本を元気にしようプロジェクト」を立ち上げ、緊急支援体制から本格的な事業再生に向けた活動を開始している。

(牧田 司 記者 2011年4月21日)