「オアシティ錦糸町」の販売を担当 伊藤忠ハウジング川嶋選手 |
|||
川嶋氏は、記者に「野球でもお世話になっています」と挨拶してくれた。申し訳ないが、全然記憶になかった。川嶋氏によると「せいぜい代打ですから」ということだったので納得した。伊藤忠ハウジングといえば、口達者な面高監督兼野手(監督は日下社長だったか)、かつての主砲・杉山選手、好投手篠原選手、中村捕手ぐらいしか覚えていなかった。 川嶋氏曰く「私は入社二年目。これまで記事にもしていただいた『青砥』も担当しましたし、いま当社が販売している物件の中でもっとも人気があるこの物件も担当させて頂いております。こんな楽しいことはありません。野球も大変楽しいです。今年は、早くこの物件を完売し、野球の練習もして出場機会を増やしたいと思います」 ◇ ◆ ◇ 嬉しいではないか。取材先で記者の息子のような若い野球部の選手と出会えることほど、嬉しいことはない。 川嶋氏とは野球の話も仕事の話もした。しかし、川嶋氏は「いえ、これは書かないで下さい。面高と杉山に怒られますから」とことごとく没になった。 鉄は熱いうちに打て=\―面高氏も杉山氏も川嶋選手を甘やかさないで、仕事も含め徹底して指導してやって欲しい。川嶋氏は、40歳超えの面高氏や杉山氏から野球のレギュラーの座を奪うぐらいの心構えで練習して欲しい。ハードルは高くない。 |
|||
(牧田 司記者 平成22年3月3日) |