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長谷工アーベスト　大量14点コールド勝ち

参加３年目で初勝利 後藤が6打点の活躍

参加３年目で初勝利を挙げた長谷工アーベスト

三菱ＵＦＪ　石本、増子の2枚看板機能せず惨敗

　長谷工アーベストが大量14点を奪い、三菱ＵＦＪ不動産販売にコールド勝ち。参加3年目にして初勝利を挙げた。後藤が6打点の活躍。三菱ＵＦＪは石本、増子の不調が誤算。2投手で14個の死四球を出した。

　3点先行された長谷工アーベストは1回裏、四球で出塁した山田が暴投で還り1点。2回には3つの四球で得た1死満塁の好機に3番重山の3塁打で逆転。続く4番後藤も適時打を放ち、その後も制球の定まらない相手投手石本を攻め、打者一巡の猛攻でこの回一挙6点を奪った。4回裏には、代打及川（兼監督）が2点3塁打を放ちコールド勝ち。

　大谷投手は 6 安打を浴びたが、大量得点に守られ初勝利。

　三菱ＵＦＪ不動産販売はいいところなく惨敗。初回は4番小庄、5番増子、6番石本の連続長短打で3点を先制。3回にも8番吉川の2点3塁打などで3点を挙げ、その差1点差まで追い上げたが、すぐに突き放された。

　　　
左から長谷工アーベスト原、及川監督、大谷

○及川　ついに初勝利できました（自らがコールド勝ちとなる 3 塁打を放った）

○大谷投手　担当の「草加松原」は残りわずか。絶好調。野球はバッティングセンターの成果が出た

●森田前監督　石本？　彼はいいものを持っているが野球のセンスがない（試合をぶち壊した石本に辛らつだった）

６打点の大活躍をした長谷工アーベスト後藤（右）は色白の色男

　　　　　
三菱UFJ増子、吉川

　　　
��うーん、厳しいねぇ�＄�況を見つめる森田前監督（左）と荒川監督