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　大和小田急建設は8月1日、企画型賃貸マンションの新商品「DO Project （ドゥ プロジェクト）」を発売する。

　大和ハウスのノウハウと140年にわたり培ってきたゼネコンとしての同社の技術力を結集した�@高入居率・高家賃の維持�A安全・安心な建物�Bイニシャル＆ランニングコストの低減−を図った商品。

　商業系地域（市街地）と住居系地域（郊外）のそれぞれの地域特性を活かせるように 2 つの配置計画を用意。スタイリッシュなフォルムと、居住者のプライバシーに配慮すると同時に建物のグレード感を高めるために、共用廊下に内部廊下を採用した。

　建物のポイントは、�@各居室の面積を6畳以上のゆとりある空間�A柱を住戸の外側に出すことで居室内に凹凸のない整形な空間を確保�Bコミュニケーション型のキッチンを配し、リビング・ダイニングと一体となった豊かな住空間�C可動式間仕切りの採用�D入居者ニーズの高い設備機能を標準装備 ? など。

　タイプは２ＬＤＫ（56.52〜57.71�u）、１ＬＤＫ（43.34�u）、１ＬＤＫ（56.52〜57.71�u）の 3 タイプ。販売価格は本体工事価格3.3�u当たり57.3万円〜、販売目標は年間20棟。