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大京  GW期間中の1物件あたり反響は2.5倍

来場者1.6倍に増加(前年比)

 

 大京のゴールデンウィーク(GW)期間中の1物件当たりのマンション反響は前年の2.5倍、モデルルーム来場者は前年の1.6倍と大幅に増加していることが同社のまとめで分かった。

 今年のGW(4/24〜5/5の12日間)のモデルルーム集客状況を前年のGW(4/25〜5/6の12日間)と比較すると、発売物件数が前年よりも減っているにもかかわらず反響・来場総数は増加した。

 1物件当たりにするとその傾向は顕著で、反響・問い合わせは前年の2.5倍、ギャラリー来場者は前年の1.6倍に増えた。

 来場者を多く集めたマンションは、「ライオンズ茅ヶ崎ザ・アイランズ」(神奈川県)の約500組、「ライオンズ錦糸町レジデンス」(東京都)の300組以上、「ザ・ライオンズ神戸ハーバーランド」(兵庫県)の約300組、「ザ・ライオンズ蘆花公園」(東京都)の300組弱、「ライオンズたまプラーザ 美しが丘テラス」(神奈川県)の200組以上、「ライオンズ柏原駅前クラウンスクエア」(大阪府)の200組以上――など。

(牧田 司 記者 2010年5月7日)