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防御率トップは三井不動産住宅サービス井上


三井不動産住宅サービス井上

 日曜ブロック投手防御率トップは三井不動産住宅サービス井上が確定した。準決勝戦までは佐藤(タイセイ)、小笠原(ケン)、清水(東電)の争いかと思われたが、3投手とも失点したため、トップには井上が踊り出た。3位の清水は決勝戦で7回を完封しても1.48にしかならず、井上の防御率トップが確定した。

 井上は東経大卒の新人。2年ぶりに復帰したチームの8強入りに貢献した。奪三振率でもケン小笠原についで2位。奪三振と奪三振率は小笠原が獲得した。

【お詫び・訂正】 9月29日に掲載した投手防御率トップは旭化成リフォーム金子投手でしたが、今回の三井不動産住宅サービス井上に訂正します。井上投手の成績に、同姓の三井不動産レジデンス井上投手の成績が紛れ込んでしまったのが、誤りの原因です。関係者にはお詫びして訂正します。

 

(牧田 司記者 平成21年10月5日)