(予選トーナメント終了時点) 打率は旭化成 防御率はちばリがトップ 水曜ブロックのチーム打率トップは.338の旭化成ホームズ。昨年までのレギュラー陣に青木快、松本、深海らの新人、若手の台頭が目立つ。.263のリストも打線が好調。主砲の杉山やベテラン海藤が元気で、新人岩島が1番打者として打線を引っ張る。本塁打数は8本でトップ。 防御率トップはちばリハウスと東急リバブル。ちばリは篠原が安定した投球を見せており、湿りがちな打線をカバーしている。リバブルは遠藤−猪股のリレーが決まっている。 旭化成ホームズもエース今野は絶好調で、2番手平山も調子がよさそうだ。リストのエース八筬は未登板で、後半戦の登板はあるのか。 |
|||
(牧田 司記者 平成21年8月10日) |