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テーオーシー 投打に精彩欠き予選敗退 三井不動産が圧勝。5回コールド勝ちした。テーオーシーは2番手栗原が打ち込まれ、予選敗退が決まった。 2点を追う三井不は2回、この回から代わった栗原投手から連続四球を選び、敵失で1点を挙げ、さらに連続四死球で満塁とした2死後、2番小山が左翼前2点打を放ち逆転。3回には9番相澤、4番山上の3塁打など6本の長短打を集中してこの回一挙7点を加点して試合を決めた。 先発の溝口投手は初回こそ2失点したが、あとは大量点に守られ楽々ピッチング。最後は讃井が決勝を睨んで試投する余裕を見せた。 テーオーシーは初回、2死から熊沢、栗原の連打と敵失などから2点を先取したが、2回以降は1安打1得点のみに抑えられた。エース坂間が肩痛から1回降板したのも痛かった。 ○工藤監督 僕が監督に就任してから初めての決勝T。とても嬉しい。決勝Tは頑張る 三井不 溝口投手 同点のホームを踏んだ清水(背番号13)を迎えるナイン |
テーオ 席打安点 |
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○竹澤 独身寮に住んでまして、ストレス解消のため8畳の和室で素振りをしています(ナインから「こっそり素振りをしているのを知ってるぞ」との野次が飛び。50人収容の独身寮には野球部員が6人住んでいるとか) ●澤辺監督 エース(高橋)が欠場したのが痛かった。来年は2勝出来るよう頑張りたい ●坂間投手 肩だけじゃなく頭も痛い(投げては1回で降板。守りでは2回、インフィールドフライを落球して1失点し)
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(牧田 司記者 平成21年8月2日) |