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モリモト小桧山 被安打3の力投空し 拙守に泣く ちばリハウスが大会参加8年目で初の無傷の3連勝を飾り決勝T進出を決めた。篠原投手が2安打完封。モリモトは小桧山投手が3安打に抑える力投を見せたが、味方の拙守に泣いた。自責点はゼロだった。 ちばリは初回、敵失で出塁した2番篠原を畑中の左翼越え3塁打で1点先制。さらに敵失と悪送球などで2点を追加した。その後は、散発の2安打に抑えられた。 篠原投手は味方の失策などで再三ピンチを迎えたが、要所を締め2安打完封勝ち。先頭打者をひとりも出さなかったのも勝因で3連勝。
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モリモト 席打安点 |
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モリモトは惜敗。小桧山投手が篠原と互角の投げ合いをしただけに悔やまれる。打線は初回、1死から2番小桧山が中堅越え3塁打を放ったが、後続が凡退。その後も2回の2死1、2塁、4回の 2 死満塁などの好機を生かせなかった。 ○小川監督 初の3連勝で決勝に進めた。篠原がよく投げた。流れを引き寄せることが出来た。あとは4番(菅谷)の復活だけ。ゴルフばかりしているから、スイングがアッパーになっている ○菅谷 今季無安打? 実力です(昨年大活躍も今季は大不振) ●ナイン 吉本(3番)が悪い。あいつでことごとく終わっている。8番降格だ(しかし、他の選手も打っていない。吉本だけに責任を負わせるのは酷) ●吉本 僕の責任? 仕方ない モリモト 小桧山投手 |
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(牧田 司記者 平成21年7月22日) |