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三菱UFJエース石本3発に沈む 東急リバブルが4回までに、岡住の2発など毎回得点。大量10点を挙げて三菱UFJに圧勝した。三菱UFJ不動産販売は、エース石本の不調が痛かった。打線もリバブル先発の遠藤、2番手の猪股投手に2安打1得点に抑えられた。 リバブルは初回、1番河野、2番古屋が失策で2、3塁としたあと4番岡住が中堅越え本塁打を放ち3点先制。2回にはこの回先頭の河野が1発を放った後、古屋、山田が四球で出塁。4番の岡住がまたも3点本塁打、さらに内野ゴロで1点を加え8点差とした。3回、4回にも6番猪股の犠飛などで計2点を追加した。 三菱UFJの敗因は、はエース石本の思わぬ不調がすべて。「こんなに打たれたのは初めてかな」というほどで、特に初回の1発が堪えた。2番手の増子は3、4回を1安打3四球2失点。 リバブル 遠藤投手 |
三 菱 席打安点 |
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〇大槻監督 岡住の1発は、本人にもチームにも大きかった。これからも一つひとつの試合を大事に戦っていく 〇岡住 久しぶりのホームラン。1本目は完璧でした ●石本 さすがリバブルさんです。打ち損じがないですね ●増子 1週間では回復は無理だ 三菱UFJ 石本投手 増子投手 |
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(村岡 幸雄記者 平成21年7月15日) |