同点の均衡を破ったリスト
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スウェーデンハウス 大関投手を見殺し 拙守に泣く リストが敵失により接戦を制した。先発舟山が6回を無失点に抑え、最終回は佐藤が1死満塁のピンチをしのいだ。スウェーデンハウスは大関投手が7回を3安打に抑えたが、味方の拙守に泣いた。2敗して予選敗退が決まった。リストの次戦は積和不動産。 5回まで3番杉山の3塁打のみの1安打に抑えられていたリストは6回、この回先頭の2番本田が四球で出塁、続く杉山の安打で1、2塁の好機をつくり、4番森下は投手ゴロで本田は3封されたが、5番鈴木賢の深い左翼飛球を小山左翼手はグラブに収めながら落球。杉山が還りまず1点。さらに6番戸摩の適時打で2点を追加した。 先発の舟山は6回を3安打無失点。6回に登板した佐藤は1死満塁のピンチを何とか抑えた。 均衡を破る安打を放った杉山(左)と2点打を放った戸摩 杉山(左)と佐藤投手 |
スウェー 席打安点 |
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スウェーデンは悔やまれる敗戦。大関投手の好投を見殺し。最終回、6番田村と代打原口の2つの安打と四球で1死満塁の好機をつくったが、後続が討ち取られた。 ○舟山 調子? いま一つだったが、みんながよく守ってくれた ○ナイン 八筬? 急病(人生の休暇との声も…エース八筬の登板は当分ないかも) ●女性応援団 ドームいつですか(試合途中で。すっかりドームに進出できるものと思っていた) 「ここで打てば店長賞(田村監督)が出るよ!」スウェーデン女性応援団 |
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(牧田 司記者 平成21年7月15日) |