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ミサワホーム須賀投手 奮投≠熬ノ恨の押し出し 三井不動産販売が延長サドンデスで押し出しを選びサヨナラ勝ち。東投手が7回を2安打完投。ミサワホームは須賀が粘り強い投球をしたが、最後に力尽きた。 三井不販は初回、敵失で1点を先制。3回には1番神の3塁打で1点追加してリードを奪った。その後は同点に追いつかれ、得点できなかったが、延長サドンデスで2死から角田が押し出しを得てサヨナラ勝ち。 東投手は7回を投げ、2安打8奪三振の力投。課題だった制球力もよく、与えた四死球は2個のみだった。自責点も 1 のみ。 三井不販東投手 |
ミサワ 席打安点 |
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ミサワホームは4回、6番小川がチーム初安打となる適時打2塁打を放ち1点。さらに5回には敵失で同点に追いついたが、東を攻略できなかった。 ベテラン須賀投手は粘りの投球で2失点に抑えたが、8回の表のサドンデスで味方が無得点に終わったのがプレッシャーとなったようだ。 ●塩島監督 そんなに力量的に差はないはずだが…また来年…。みんな、クラブハウスで飯でも食おう ●ナイン 主砲の星野? 落ち込んでいるかも。大丈夫かな。もう帰っちゃった(サドンデスも含め3三振=3三振が何だ。来年、借りを返せばいい=記者注) ミサワベンチ(左端が塩島監督) |
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(牧田 司記者 平成21年7月12日) |