|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
菱重エステート 次戦睨みエース欠場 旭化成リフォームが4回まで毎回得点の大量19点を挙げ大勝。金子−結城がノーヒットリレー。菱重エステートは次戦を見据えた戦略か、大敗のショックなし。 旭化成は初回、2番中林、6番金田の長打などで3点。2回には8番江上の本塁打などで2点。3回には中林の犠飛で1点。4回には7番玉置の3ランなど4つの長打と5個の四球に敵失も絡めて打者2巡の猛攻、一挙13点を挙げた。先発打者が全員安打、1番福島は5打席連続出塁の活躍。 金子が4回を無安打に抑え、結城が1回を3者凡退に退けた。 菱重はエース佐々木が欠場。先発鈴木、2番手山野、3番手竹村の3投手が炎上。火だるまとなった。打線も5回までノーヒット。残塁は3四球と敵失による4つのみ。 菱重鈴木投手 本塁打を放った旭化成江上 |
菱 重 席打安点 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
○辻野監督 このような試合ですから、コメントのしようがない。投手? 本戦(決勝T)から陣容を変える。2枚揃える ●茂木監督 想定内の敗戦。佐々木(投手)? 彼は石原裕次郎 23 回忌に行ったんじゃないか(ととぼける) ラガーマン 菱重の山野はノミの心臓? ●山野 初めて投げた。すげぇ怖い。ショック。もう出場できないかも(3回、2番手として登板。投手としてはほとんど経験がなく相手からボークを何度も指摘されるが、審判から「投げたことがなさそうだから大目に見てやって」と辻野監督をなだめるシーンも。山野は小学時代からのラガーマン) 菱重山野 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
(牧田 司記者 平成21年7月6日) |