三井リハウス東京の134歳トリオ(左から安西、平賀、小泉)
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大和ハウス工業 完封逃れがやっと 三井リハウス東京が快勝。134歳トリオ(平賀46歳−安西45歳−小泉43歳)が5安打4打点の活躍。大和ハウス工業は完封負けを逃れるのがやっと。 リハウスは初回、3番藤田、4番西田、5番平賀の長短打で1点。3回には西田の3塁打とパスボールで1点。1点差に追い上げられた5回には小泉の適時打で1点、さらに6回には平賀の2点適時打でダメ押し。理想的な攻めで2連勝。 佐藤−藤田の継投も決まった。元阪神の斎藤がコーチ役を務め、勝利の方程式が完成したようだ。 大和ハウスは完敗。3回、2番高橋の2塁打で1点を挙げるのがやっとだった。大内が9安打を浴びたが、6回を投げきり復活近しを印象づけたのが収穫だった。 リハウス佐藤投手 大和ハ大内投手 |
リハウス 席打安点 |
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○安西監督 平賀の起用? チャンスに強いのは分かっていた。僕も2安打、小泉も貴重な追加点を奪う適時打。3人で134歳ですよ。2試合連続でノーエラー。斎藤のサインも冴えていた(平賀は守備の人≠ニばかり思っていたが、2安打3打点の活躍には記者も驚いた) ○斎藤 サイン? 1回出しただけですよ。何もしていない(ととぼける) ●山本監督 相手の3塁手(平賀)1人にやられた。大内は(次戦に)いける 元阪神タイガースのイケメン投手齋藤 |
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(牧田 司記者 平成21年7月9日) |