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三井住宅サービスはエース井上を仕事で欠き惨敗 鹿島建設が5回まで大量14点を挙げ圧勝。前回の第三野球部戦で上げた19点と合わせ2試合で33点だ。三井不動産住宅サービスはエース井上が仕事で欠場して惨敗。 鹿島は初回、先頭の山本裕がいきなり先頭打者本塁打。その後も6個の四球を選び、この回4得点。続く2回にも6個の四死球と6番田中の2塁打、8番吉田の本塁打などで大量6点を追加した。4回には4番山本真の2ランも飛び出し、相手の息の根を止めた。 先発の谷中は4回を2安打に抑え、山本裕は1失点したが自責はゼロ。 三井住宅サービスは、前試合でコスモスイニシアを1安打完封した東経大卒の新人エース井上が欠場したのが全て。散発の3安打に抑えられた。 先発の中村は制球が定まらず2回投げ12四死球を与え、2番手の北島も2ランを浴びるなど失点を重ねた。 本塁打を放った鹿島吉田 |
鹿 島 席打安点 |
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○福本主将 次はエースとやりたい。(次は)清水? 清水にはまけない(と対抗意識むき出し) ●山本主将 今は総会シーズンなので…エースは欠場。捕手が投げている。北島に復調の兆しが見えるのが収穫。来週? 井上はまた仕事!(早くも雨乞いするしかなくなった) ●北島 もう39歳ですよ(かつては強豪と互角以上に戦った元エース) 三井住サ中村 三井住サ山本 鹿島福本 |
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(牧田 司記者 平成21年6月28日) |