ポラスが長打攻勢で2連勝 宮山粘りの投球
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菱重エステート佐々木 連投の疲れ? ポラスが初回に3番野口の先制弾、3回には5番太田の2点3塁打など主軸の長打攻勢で菱重エステートを振りきった。菱重エステートのエース佐々木は、早朝の他の試合に登板。7回を投げての連投が堪えた。 ポラスは初回、2死後、3番野口が先制の1発。2回に同点とされたがその裏、3四球を絡めて暴投で逆転。3回には野口、4番成田連打に5番太田が続いて2点3塁打で突き放した。5回に相手に1点加点されたが、9番菊池の適時打で 1点追加し逃げ切った。 菱重エステートは2回に8番山野の犠飛で同点。5点差とされた4回には9番富永の2点3塁打で3点差に詰め寄るなど粘りをみせたがあと一歩及ばず。佐々木は、「連投」が堪えたか3回の3連打を浴びたのが痛かった。 |
菱 重 席打安点 |
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〇宮山投手 前の試合のほうが良かったが、まあこんなもんでしょう 〇野口選手 つまっていたけどいい所に抜けた 〇明石前野球部長 今年初めての応援に来たが、勝ててよかった(6月11日付けで退職) 〇荒川 うーん。打てない ●茂木監督 次は何とかしたい ●佐々木投手 ちょっとバテました ●武田選手 実は札幌大学時代、 3年連続全国大会で神宮に来ています(RBAで)マスクをかぶったのは、初めて」(ポラスベンチから好捕手の声) ●冨永選手 冨永の冨は上に点がないから、(書く時)お願いします(2打点の活躍) |
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(村岡 幸雄記者 平成21年6月28日) |