強豪対決 トーシンに軍配 長谷川が完封勝ち 4番から7番に降格の佐藤が意地の決勝弾
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三井不動産販売 東投手無念 トーシンパートナーズの長谷川と、三井不動産販売の東とのエース対決は長谷川に軍配。 トーシンパートナーズが2回に7番佐藤の1発で先制。6回に3四球に失策をからめて2点を加えて逃げ切った。佐藤は元いすゞのスラッガー。今季はチームの若返りで4番の座から7番に格下げ=H 意地の決勝弾を放った。 長谷川投手は毎回走者を出しながら、要所を抑え、堅守にも助けられ完封した。 三井不動産販売東投手は6回、突如制球を乱した。「あの回は決め球のスライダーか決まらなくて」(東) 1 点差だったらと悔やんだ。 三井不販東投手 |
トーシン 席打安点 |
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〇田中監督 東投手がすばらしかった 〇上林選手 (ファインプレイ賞)次も全力でいきます ●東選手 最後の失点が痛かった。いい試合だったが ●山本選手 さすがに守りが堅い(日曜ブロック屈指の強打者だが、1カ月前、肋骨を骨折。この試合は4回裏に代打で出場、四球を選び、代走を送られた。完治まで少なくともあと1カ月かかるらしい) トーシンベンチ 三井不販の反省会 |
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(村岡幸雄記者 平成21年6月15日) |