三菱 UFJ 石本投手が2安打完封 増子が決勝の適時2塁打
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東京セキスイ矢吹投手 2安打好投報われず 三菱UFJが1−0で完封勝ち。石本投手が2安打完封。東京セキスイ矢吹投手も2安打に抑えたが、好投報われず予選敗退が決まった。 0−0で迎えた3回、三菱UFJは1死から8番水野が中堅前安打、9番竹内が四球で1、2塁の好機を作り、2死後、2番増子が左翼越え2塁打して先制。結局、放った安打はこの回の2本のみで、増子の適時打が決勝点となった。 石本投手は2安打5奪三振で完封勝ち。野手陣も2失策のみで踏ん張った。 東京セキスイは惜敗。矢吹投手は2安打1四球と好投したが、打線の援護がなかった。2回の2死2、3塁、6回の1死1、3塁の好機を生かせなかったのが痛かった。 |
セキスイ 打安点 |
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○石本投手 今日は力まず打たせて取るピッチングがよかった。ベストメンバーでなくてよく勝てた ●吉田 平均年齢が34歳のチームですから。でも、今年は4試合やって失点が少なかった。守りはよくなった。あとは攻撃ですね
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(牧田司記者 平成20年7月9日) |