野村不動産アーバンネットが終盤に大量点で逆転 1番佐藤が同点弾 4打席全出塁でチーム引っ張る
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すみしん不動産は逸勝 好投辻が一挙に崩れる 野村不動産アーバンネットが終盤の集中攻撃で逆転勝ち。米津専務の応援に応え、2年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。すみしん不動産は好投していた辻投手が疲れからか一気に崩れた。 1点を先制された野村アーバンは5回、2死から1番佐藤が左翼越え本塁打を放ち同点。続く篠岡も中堅越えに連続弾を放ち逆転。 勢いに乗る野村アーバンは6回にも、敵失をきっかけに3つの四球と3安打を絡め打者一巡の猛攻で5点を挙げた。 不惑木内投手が7回を4失点完投。佐藤は2打数2安打2打点、4打席とも出塁の活躍を見せた。
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野村 打安点 |
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○木内監督&投手 どうです。僕の球はそんなに打たれないんです(4失点ながら自責点は2の好投) ●宮本監督 相手の1番(佐藤)ひとりにやられた
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(牧田司記者 平成20年7月3日) |