オークラヤ小森が5回ノーヒットノーラン 初陣積水ハウス千葉に強豪の厚い壁 オークラヤ住宅ベンチ
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オークラヤ住宅小森投手が自身初の5回ノーヒットノーランを達成した。打線も効果的な集中打で5回コールド勝ち。初陣積水ハウス千葉は完敗。初黒星を喫した。 オークラヤは初回、6番小森の2点2塁打で先制、続く目黒の適時打でさらに1点を追加。5回には、この回先頭の1番林が安打で出塁すると、2番羽渕、3番加瀬、4番都所まで4連打、1死後、小森にも適時打が飛び出し、この回一挙4点を挙げ勝負を決した。 小森は、許した走者は四球と味方の失策による2人のみ。4三振を奪った。打線では2盗塁を決めた1番林の動きのいいのが目立った。 積水ハウス千葉は完敗。八木投手が立ち上がりに2死から四球と連打を浴びたのが痛かった。
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オークラ 打安点 |
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○小森投手 ノーヒットノーランは初めて。相手の4番(新人の堂原)が一番怖かった ●八木監督 完敗。次? (RBA屈指の弘投手日神のエース柳原が投げるかも)それじゃ欠場するか。いや、来週は新しい投手を連れてくる ●堂原(22) 相手の投手? たいしたことない(流通経済大卒の新人。164センチの小柄ながら、はつらつとした動きをみせた。2打数無安打だったが、1四球を選び、もう1打席では痛烈な1塁ライナーを放った)
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(牧田司記者 平成20年4月25日) |