昨年4強の東電不動産 三菱地所に快勝 篠宮 - 清水が2失点リレー
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三菱地所 次戦に夢つなぐ“全員野球” 投打のかみ合った昨年4強の東電不動産が、三菱地所に快勝。三菱地所は本岡−船津のベテランバッテリーがチームを引っ張ったが及ばず。 東電不動産は初回、3番清水の犠飛であっさり1点先制。3回にも清水が犠飛を放ち1点追加。同点にされた4回には敵失で再びリードを奪い、5回には2四球に安打を絡めてダメ押しとなる3点を加え逃げ切った。 篠宮−清水の継投も決まり、2失点に抑えた。 三菱地所は3回、5番宮崎の2点適時打で同点に追いついたが、4回以降は相手の堅い守備にも阻まれて完敗。 船津新監督は、19人のメンバー全員を出場させる“全員野球”を披露した。次の対戦相手は住友不動産と決った。
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三菱地所 打安点 |
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○小野監督 次のケン・コーポレーションには胸を借りつもりで ○清水選手 いいところでいい仕事ができた。次も何とか ●船津監督 今年は“全員野球が”スローガン
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(村岡幸雄記者 平成20年4月16日) |